配信内容
Twitterにて「UGOK盛り上げ隊」メンバーから事前に、ブログ作成サイト「ALIS」用のお題と、ハッシュタグの告知を行います。
ツイキャスではハッシュタグのついたブログを配信内にて読み上げ、書かれた内容についてのさまざまなトークをしています。
REALITYというバーチャルライブ配信アプリでは、リスナーの方々と交流をしながら配信をしています。
REALITY|バーチャルライブ配信アプリアーカイブ
レポート(研究内容)
目的
私たちがUGOK盛り上げ隊としての活動を始めた目的はSNSにおけるUGOKの知名度を上げるためです。まず、初めにUGOKとは思考は文系、興味はIT系な学生たちがいろんな面白いことに挑戦していくことです。文理融合系でUGOK。また、動け!とも読むことができます。
このUGOKを私たちの軸として、ブログ、配信サービスやSNSを活用していきました。視聴者の推移を分析して、試行錯誤を行い、視聴者を増やすために活動しています。そして、今年の五月から欠かさずに情報の発信や、配信を行っています。
活動の記録
・ツイキャスでのラジオ配信
コロナの影響で集まれないことから、オンラインでコラボ配信ができるツイキャスで毎週1回ラジオ配信を行いました。
ラジオ内で話す内容はALISでブログ記事をかいてもらうことに加えて、Twitterで「#ugokラジオ」をつけてツイートしてもらい、それらを紹介しました。
このときのブログの記事のテーマは、自分たちだけでなく視聴者とラジオ内で話し合って決定することで、視聴者参加型のラジオを目指しました。
ほかにも、視聴者と一緒にゲーム配信を行うことで、固定リスナーの獲得を狙いました。
全17回ラジオを配信したうちの、視聴者の推移が右のグラフです。
第1回から第4回までの配信は火曜日の17時から配信し、第5回と第6回は日曜日の18時からは配信しました。
配信する曜日や時間帯によって視聴者数に差があることがわかり、同時視聴者数は平日のほうが多いことが分かりました。
そのため、第8回からは木曜日の19時に固定し、第15回から第18回は先述の通りゲーム配信を行いましたが、あまり伸びを感じることができませんでした。
・REALITYによる配信
ツイキャスにおける視聴者の獲得が難しいことについて、ツイキャスのユーザー数が多いことで自分たちの配信が埋もれてしまうことが理由の一つとして挙げられると考え、第19回目からはヴァーチャルライブ配信アプリ『REALITY』を用いての配信を始めました。
REALITYでは、初めての配信からたくさんの方が視聴やコメントをしてくださり、初回放送から手ごたえを感じることができました。
ツイキャスとは異なり、ほとんどの配信をフリートークで展開し、コメントを拾いながら話しを広げ、視聴者とコラボ配信を行うこともできました。ツイキャスに比べてコラボ配信に参加しやすいのが魅力だと感じました。
・他SNSの運用
ツイキャスの視聴者数を増やす目的で、SNSの運用を開始しました。まず、UGOKガールズとして各自のTwitterとは別に、UGOKラジオとしてのTwitterを開設しました。
主に次回のラジオのお題告知をツイートしたり、UGOKに興味を持ってもらえそうな学生を積極的にフォローしたりして、宣伝しました。続いて学生が多く利用しているインスタグラムの運用も開始しました。ハッシュタグを多く活用し、インスタグラムにおいて重要な統一感を出して投稿しました。